韓国・釜山から福岡空港を経由して金塊計24キロ(約1億1400万円相当)を密輸し、約917万円を脱税したとして、福岡県警や門司税関などは11日までに、指示役とされるチェ・チョル被告(47)=関税法違反罪などで起訴=ら韓国籍の男3人を同法違反容疑などで再逮捕した。

金塊を日本で売却する役割だった熊本市東区健軍1の自営業、鬼塚俊宏容疑者(44)も逮捕した。4人とも容疑を認めているという。

この韓国人グループの金塊密輸の立件は、2017年10月~18年4月に計132キロ、脱税額は約4900万円に達した。日本での売却には暴力団工藤会の関係者も関わっていたという。

4人の逮捕容疑は2月1日午前11時ごろ、韓国から福岡空港まで運んだ金塊計24キロを必要な届け出をせずに隠して日本に持ち込み、消費税と地方消費税計約917万円を脱税した疑い。

日本経済新聞

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30383000R10C18A5ACYZ00/