東京都渋谷区の高級宝石店「ハリー・ウィンストン」で平成27年11月、指輪など総額約1億円相当の商品が奪われた事件で、警視庁組織犯罪対策2課が近く、強盗致傷容疑で英国籍の男3人の逮捕状を取る方針を固めたことが3日、捜査関係者への取材で分かった。

同課は防犯カメラの画像などから3人を特定。捜査関係者によると、いずれも事件後に出国しており、同課は今後、国際刑事警察機構(ICPO)を通じて国際手配する。

事件は27年11月20日午後8時10分ごろ、宝石店の営業時間中に発生。男性警備員が店のドアを開けたところ、外国人風の男3人組が突然、殴りかかった。3人は店内のショーケースをハンマーのようなもので壊して指輪やネックレスなど計約40点を奪い逃走。警備員が軽傷を負った。

男のうち、1人は白いマスク、紺色のキャップ姿。もう1人は白いマスクに黒いリュックサックを持ち、残りの1人は黒い上着を着ていた。

http://www.sankei.com/affairs/news/171003/afr1710030020-n1.html