中国人らの犯罪組織が〝爆買い〟を装った詐欺事件を繰り返していた。米アップル社のiPhone(アイフォーン)向け電子決済サービス「アップルペイ」で、他人名義のクレジットカード情報を使って商品をだまし取ったとして、大阪府警が詐欺容疑などで中国籍の留学生の男2人を逮捕していたことが8月、明らかになった。男らはインターネット上で知り合った人物の指示を受け、家電量販店で2日間に高級腕時計やパソコンなど約730万円分を購入していた。埼玉県警も同様の容疑で中国籍の男女4人を逮捕しており、2つの「買い子」グループに同じ中国人組織が指示していたとみられる。警察当局は、カード自体を提示せずに済むアップルペイの決済の手軽さを悪用した新たな手口とみて警戒を強める。(井上浩平)

http://www.sankei.com/west/news/170908/wst1709080002-n1.html