群馬、栃木両県警は8日、外国人留学生を違法に働かせたとして入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで、栃木県足利市の日本語学校「東日本国際アカデミー」理事長、前原卓哉容疑者(47)=群馬県館林市本町=を逮捕した。

逮捕容疑は平成27年9月6日~10月3日、同校で学んでいた20代のベトナム人男子留学生2人を、自身が経営する労働者派遣会社で雇用して群馬県邑楽町の倉庫に派遣し、違法に長い時間働かせた疑い。

群馬県警によると、入国管理局の許可を得れば留学生は1週間に28時間の就労が可能だが、2人は1週間に30~40時間働いていた。学校が借り上げたアパートに住み、家賃などが給料から差し引かれていた。両県警は8日、入管難民法違反(資格外活動)の疑いで、2人も逮捕した。

http://www.sankei.com/affairs/news/161108/afr1611080042-n1.html